「大地の園」ゆかりの地ウォーキングの日に取材を受けておりました当会の活動の紹介記事が11/28(木)の読売新聞・朝刊の「埼玉版」に掲載されました。
2019年11月28日
2018年07月09日
西洋館一般公開はじまる…オープニングイベント
2018.07.07 | |
![]() | 西洋館が毎月、第二、第四の土日(3月〜10月)を原則に一般公開(入館料200円/人、中学生以下無料)されることになりました。 公開日は1階・2階ともです。これは聖地巡礼の方には朗報かな? 屋根と別館の工事が年度内には完了していましたが、公開に向けての準備があったことや97年前の7月7日が当館の上棟日であったことにより、この日を「西洋館の日」として記念するオープニングイベントとなりました。 |

式典では石川幾太郎の孫にあたる当会会長も「再公開の喜びと、多くの方に来館していただきたい」と祝辞を。

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コンサートや紙芝居、西洋館の見どころガイドなど。

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2013年03月30日
楽蔵(rakura)のイベントスペース
![]() | 3階建ての土蔵楽蔵で「懐かしの!エレキ・サウンドで遊ぶ会」が開催されました。 |

2013年03月14日
山形先生が入間にいらっしゃいました
強風が吹きあれた今週前半でしたが、14日(木)は北風が吹く寒い一日。風は午後には弱まりほっとしました。
協働事業の報告会の後、東野高校へ見学視察に見えていた山形政昭大阪芸術大学教授と院生2人と合流しました。
先生は一昨年の5月に黒須でお話いただいて以来の来入です。
当会のメンバーでもある栗原良子先生と図書館司書の本多秀代さんが、山形先生一行を案内してくださり、学生さんも大変喜んでいました。
学生のお一人はアレキサンダーの研究、もう一人はヴォーリズの研究をされているとのこと。その二つを実際に見学できるところろは入間だけかもしれません。
隣のアリットに立ち寄られてから、武蔵豊岡教会へ。
その後に、三階建て土蔵の楽蔵にも立ち寄っていただき、入間にまだ残る文化遺産を見ていただくことができました。
先生を囲んでの夕食会では、互いの再会と今後の活動を祝し、よき交わりのできた2時間余りでした。
山形先生からも私たちの活動へのアドヴァイスもいただき感謝です。
協働事業の報告会の後、東野高校へ見学視察に見えていた山形政昭大阪芸術大学教授と院生2人と合流しました。
先生は一昨年の5月に黒須でお話いただいて以来の来入です。
当会のメンバーでもある栗原良子先生と図書館司書の本多秀代さんが、山形先生一行を案内してくださり、学生さんも大変喜んでいました。
学生のお一人はアレキサンダーの研究、もう一人はヴォーリズの研究をされているとのこと。その二つを実際に見学できるところろは入間だけかもしれません。
隣のアリットに立ち寄られてから、武蔵豊岡教会へ。
![]() | 武蔵豊岡教会は、国道16号の拡幅と区画整理に伴って、来月には移転準備が始まる予定となっているため、このよきタイミングで先生一行には、工事前の教会堂見学をしていただけました。 黒田毅さんより詳しい説明を聞くことができ、貴重なヴォーリズ建築の図面や昔の写真なども閲覧でき、教会堂に響くオルガンの音も聞けて静かなひと時でした。 |
先生を囲んでの夕食会では、互いの再会と今後の活動を祝し、よき交わりのできた2時間余りでした。
山形先生からも私たちの活動へのアドヴァイスもいただき感謝です。
(文:青木和子) |
2012年12月23日
お茶っこサロン 黒須地区からジョンソンタウンへ
入間市博物館ボランティア会が主催したお茶っこサロン「入間の文化遺産をめぐるレトロカフェ!」をテーマとしたバスツアーに参加しました。
続きを読む
![]() ![]() | 博物館からバスで黒須地区の文化遺産をめぐり、ジョンソンタウンでくつろいでといった企画です。 オリジナルブレンドの紅茶をいただきながらといったちょっと贅沢なツアーとなりました。 旧黒須銀行を車上から見ながら解説いただき、武蔵豊岡教会へ。 ![]() |
2012年12月20日
「講演会・当主が語る接収当時の思い出」が開催されました
入間、狭山は戦後、米国の進駐軍が接収してジョンソン基地としていた一時代を経験しています。その一時期の様子や関連する事柄をテーマとした企画展が、狭山市立博物館にて開催されています。その関連イベントとして「講演会・当主が語る接収当時の思い出」が11月17日に西洋館で開催されました。
講師は、当会のふたりの副会長です。当時の時代背景や米国人との交流などをお伝えしました。

このような西洋館をいかした催しは、身近に地域の文化遺産を体感できるよい機会となります。
当会としても「文化遺産をいかす」活動を目指します。
講師は、当会のふたりの副会長です。当時の時代背景や米国人との交流などをお伝えしました。

左:染井佳夫氏(『石川家の人々』を読む会会長) 右:石川嘉彦氏(現石川家当主) 写真:狭山市立博物館 |
このような西洋館をいかした催しは、身近に地域の文化遺産を体感できるよい機会となります。
当会としても「文化遺産をいかす」活動を目指します。