2015年03月12日

[企画展&講演会]生まれ変わった教会堂を見てみませんか?

  2015.03.07  10:00〜16:30  於:武蔵豊岡教会 
ss-2015_0307-2_ 022.jpg

 武蔵豊岡教会の教会堂は、国道16号線の拡幅と区画整理事業との関係で移築し、耐震補強工事と増築工事を2014年9月に完了しています。この工事に取り掛かる前の2013年5月に丸広百貨店で開催した「ヴォーリズと武蔵豊岡教会展」では黒須地区の文化遺産として古い写真や資料を収集し展示しました。
 工事が完了し地域の文化遺産として受け継がれた教会堂で、昨年の企画の第二弾と位置付け、その歴史を振り返る企画展と講演会、合わせて見学会を行ないました。
 移設工事は、曳家を行なうなど特殊な工事も行なわれ、その工事経過なども観察する機会も得られました。築90年を経た大型木造である教会堂のこの移設後の耐震改修増築工事により外観上の装いは変化しましたが、礼拝堂内部は既存の状態で保存再生されています。
 
 【企画展】 10:00〜16:30
ss-2015_0307_ 061.jpg
 増築棟のホールで写真や資料の展示を行ないました。合わせて礼拝堂も見学していただきましたが、午前中だけでも100名程の来場者があり、一昨年からの教会堂の工事に関心を寄せられていたようです。
 外装が明るくなったこともあり、新築の教会堂ができたものと思われていた方も多く、ほぼそのまま保存されていた礼拝堂内部を見て90年の歴史の継承に驚かれていた方も多かったようです。
講演会後には外部の見学会も行ないました。
ss-2015_0307_ 043.jpg
ss-2015_0307_ 044.jpg
ss-2015_0307_ 051.jpg
ss-2015_0307yoshida_0126.jpg

 【講演会】 13:30〜 
講演会に先立ち、当会の石川嘉彦会長の開会の挨拶に続き、教会の栗原清牧師よりご挨拶をいただきました。
 ss-2015_0307-2_ 004.jpg
  石川会長
 ss-2015_0307-2_ 009.jpg
  栗原牧師
ss-2015_0307-2_ 029.jpgss-2015_0307-2_ 014.jpg  
 講演会は、一粒社ヴォーリズ建築事務所の元所長で、現在顧問をされてる片桐郁夫氏に「ヴォーリズが思った教会にふさわしい意匠とは何か?」をテーマにお願いしました。
ss-2015_0307-2_ 028.jpg

【報告】  
ss-2015_0307-2_ 047.jpg

ss-2015_0307-2_ 044.jpg 

 教会は設立125年周年となり、その教会の歴史資料の資料整理委員会委員長である黒田毅氏に「教会125周年の歴史をふり返って」と題して、入間に教会ができた経緯や現在に至るまでの事柄をまとめてご報告いただきました。資料整理にともなって貴重な資料の発見もあったようです。
 報告後、黒田さんにオルガンの音色を聞かせていただきました。

ss-2015_0307yoshida_0052-3.jpg

オルガンを弾く黒田氏

ss-2015_0307-2_ 049.jpg
ヴォーリズの教会のスケッチの変遷
解説は教会員の岡野氏 
【報告動画はもうしばらくお待ちください】

posted by 文化遺産をいかす会 at 22:42 | Comment(0) | 協働事業2014の報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: