2011年05月11日

講演会「建築家ヴォーリズと武蔵豊岡教会」報告(2)

前回にひき続き、8日に行った当会主催の講演会「愛と恵みの建築 建築家ヴォーリズと武蔵豊岡教会」の報告です。
今回は講演会のようすをお届けします!

会場の黒須公民館・大会議室は13:00に開場いたしました。
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ブログ担当者は入間市駅から黒須公民館までの道に立ってご来場されるお客様を誘導する係だったのですが、それを終えて会場に戻ると、会場には人、人、人…
会員としても正直想定外のご来場数で驚いていました。大あわてでイスを搬入しましたがそれでも間に合わず…(汗)
また当初用意したプログラムも完売してしまいました。こちらは講演会実施中に増刷いたしまして、終了後にお持ちでない方に渡すことが出来ました。
会場のいすの数やパンフレットの配布など不手際が目立ちましたが、何分初めての講演会ですのでどうかお許し下さい…。
  
講演会は予定通り13:30に開始しました。
まずは当会会長の岡野亘のあいさつから。
1305116816.jpg あいさつでは5月6日が豊岡教会の現教会堂献堂式、7日がヴォーリズの命日であったことに触れていました。これ、本当に偶然なのです。驚いてます。
あいさつの後はお待ちかねの講演です。
1305116993.jpg 大阪芸術大学の山形政昭先生による「建築家ヴォーリズの作品からみた武蔵豊岡教会の特徴と魅力」です。( ゚Д゚ノノ"☆パチパチパチパチ
 スライドを交えながら、様々なヴォーリズ設計の建築作品の紹介と、その一つである「風格」と「やさしさ」を兼ね備えた豊岡教会の教会堂のすばらしさを学ぶことができました。
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こちらのスライドは豊岡教会の図面だそうです。ブログ管理者は初見でした(^^)
1305117319.jpg 山形先生の講演の後は、神奈川大学の内田青蔵先生が、豊岡教会と教会堂に大きく関わっている石川組製糸・石川家の、キリスト教色が強い経営についてのお話をしていただきました。

このあと10分間の休憩を挟み、後半は内田先生と山形先生の対談が行われました。
題して「日本の近代建築における建築家ヴォーリズの役割について」
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先の山形先生の講演からさらに踏み込んだヴォーリズ建築の話や、現存するヴォーリズ建築の中での豊岡教会の位置づけなど、とても貴重な対談だったと思います。
1305118298.jpg 対談終了後は両先生のご厚意で質問コーナーが設けられました。
1305118224.jpg また、内田先生のご紹介でお客様としていらしていた写真家の増田彰久さんのごあいさつをいただきました。
1305118449.jpg最後に共催団体である『石川家の人々』を読む会の会長・青木和子さんよりおわりのごあいさつをいただきました。
そして講演会は拍手をもって終了致しました。お聞き頂いた皆さん、本当にありがとうございました!
次回は終了後に行われた教会見学会の様子をお送りします。
なお今回の講演の様子は動画にて記録してあります。いずれ皆さんにご覧いただける形で公開するかもしれませんので、事情でいらっしゃることが出来なかった方はお楽しみに♪


posted by 文化遺産をいかす会 at 19:32 | Comment(0) | 講演会「ヴォーリズと武蔵豊岡教会」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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